チャーハンをべちゃべちゃにしないために!失敗しないコツ

卵チャーハン
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【この記事を書いた人】カセ
食品調味料販売に携わりながら、「お客さんに知ってもらうためには自分で料理できなきゃ意味がない!」の精神で料理を学んでいます。調理に関する気付きを日々発信しております。⇒【詳しいプロフィールはコチラ

折角作ったチャーハンなのにべちゃべちゃしてしまって美味しくない…そんな経験ありませんか?一粒一粒卵がコーティングされたパラパラの綺麗なチャーハンを作ってみたい、誰しもそう思っているはずです。今回はべちゃべちゃチャーハンにしないために、ご飯の水分量、炒める際の火加減、油の量など、失敗しないコツをご紹介します。

チャーハンに使うご飯は硬めが理想的

まずチャーハンに使うご飯ですが、この段階で柔らかい物(炊きあがりで水分の多いお米)を使うと当然べちゃべちゃになりやすくなります。水を少なめに、少し硬めのご飯が理想的です。また、炊きあがりのご飯はもっちりみずみずしくなっていますので、炊飯器で少し時間を置いたものが理想的です。調理する前にまだ柔らかい場合は、電子レンジなどで水分を飛ばすのも効果的です。

野菜は入れすぎない!

意外と忘れがちなのが、野菜から出る水分です。種類にもよりますが、野菜はたっぷり水を含んでおり、炒める際に外に逃げていきます。それをお米が吸ってしまい、べちゃべちゃになるパターンがよく見られます。チャーハンに入れる野菜は通常、ネギ、白菜、にんじん、しいたけ等が考えられますが、野菜を入れすぎないように注意しましょう。

最初から最後まで強火で炒めること!

ご飯の水分を飛ばしてパラパラにするためには何といっても火力が重要です。最初から最後まで強火で調理しましょう。プロの料理人は華麗に中華鍋を振って炒めますが、家庭用のコンロでは火力が弱く振るとすぐにフライパンの温度が下がってしまうので、なるべくコンロから離さずに炒めましょう。

油の量は一人前に対して大さじ1

水分だけでなく、油が多すぎてもチャーハンはべちゃっとしてしまいます。しかも、人によっては油っぽくて食べられない場合もあるので水分よりも気をつけなければいけません。チャーハンに使うサラダ油の分量は、一人前に対して大さじ1(15ml)が良いでしょう。二人前では大さじ2(30ml)となります。

一度に炒めるのは二人前まで!

チャーハンはご飯が多くなるほど均一に炒めるのが難しく、卵と絡みにくくなります。三人前以上になると焼きムラができやすくなるので、一度に作るのは二人前までにしましょう。