特牛イカ魚醤がめちゃくちゃ美味い!だから紹介させて!

特牛イカ魚醤
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【この記事を書いた人】カセ
元調味料販売員。「お客さんに知ってもらうためには料理できないと!」という思いから料理を始めました。料理のレシピ、気付きなどを忘れないようにブログにメモしております。⇒【詳しいプロフィールはコチラ

こんにちは、日々魚醤を食べ歩いているカセです。前回の魚醤7種食べ比べ企画で大分やりきった感があったんですが、今回また新たに美味しい魚醤を見つけてしまったので、興奮そのままに記事にしてしまいました。魚醤好きの皆さんは是非最後まで見ていってください!後悔しないから本当に!

カセ
あんまり美味しかったのでつい記事にしてしまいました。

「特牛イカ魚醤」が本当に美味いんですって!

特牛イカ魚醤

特牛イカ魚醤って?

魚醤と言えば「しょっつる」に代表されるように東北の食べ物だと勝手に思い込んでいたのですが、世の中広いですね…。なんと今回見つけたのは、山口県下関の特牛イカ魚醤です。特牛イカというのは下関で獲れる剣先イカのことを指しているらしく、この地方の名産品なんだそうです。そんなイカを魚醤にするなんて勿体なくない??と最初は思ったのですが、名産地だからこそ余ったイカの部位を使って贅沢に魚醤が作れるんだとか。とにかく贅沢な魚醤ってことで間違いないです!

製造メーカー様:加藤味噌醤油醸造場

コチラから買えるみたいです:通販サイト

どんな味なの?

魚醤と言えば、その最大の特徴は魚介類の風味ですが、やはりこの特牛イカ魚醤はイカの風味が強くでています。料理にちょっと混ぜるだけで濃厚なイカの風味が簡単にプラスできます。魚醤食べ比べ企画の時にも書いていますが、個人的にイカ魚醤ってかなり好きな方なので、どストライクでした。っていうか皆も食べて!美味しいから!

カセ
イカのダシが入った醤油のような味、といえばイメージしやすいかも

この食べ方が美味い!

イカ魚醤 パンフレット

一緒にいただいたパンフレットに色々な食べ方が載っていましたが、中でも私が一番オススメしたいのはイカ魚醤とマヨネーズのサラダ!お洒落に言うとディップっていう奴です。マヨネーズと混ぜるだけなので簡単に作れるのが嬉しいポイントですし、野菜もとれるので健康面的にもありがたいです。何より美味い!イカの風味とマヨネーズが絶妙に合うので本当にお酒なんかとよく合います。

カセ
とにかく簡単なのが嬉しいですね!

用意する材料

一人~二人分の材料でご紹介します。

  • お好みの生野菜(キュウリ、ニンジン、トマト、レタスなど)
  • 特牛イカ魚醤…小さじ2
  • マヨネーズ…大さじ3
  • すりゴマ…おおよそ5gほど

お好みの野菜、もしくは季節の野菜を用意してください。魚醤は塩気がとても強いため(醤油よりもさらに塩辛いので)、入れすぎないように注意してください。心配な方は少しずつ入れて味見をしながら調整すると良いでしょう。すりゴマはお好みで入れても入れなくても大丈夫ですが、入れるとぐっとマイルドで濃厚な味になるのでオススメです。

カセ
魚醤は塩辛いので入れすぎないように気を付けてください。

イカ魚醤の野菜ディップ 作り方

特牛イカ魚醤

  1. 野菜をひと口大に切ります。
  2. イカ魚醤、マヨネーズ、すりゴマを加えてよく混ぜます
  3. これだけです!完成!
カセ
簡単に作れて美味しいんだからたまらないですよね~

実際に食べてみました

特牛イカ魚醤

 

うまっっ!!!

 

お酒が欲しくなる味ですね!

 

魚醤とマヨネーズとゴマしか入れてないのですが、イカの風味が強く感じられます。例えが悪いですが、イカのスルメを醤油とマヨネーズで食べている時に近い感じでしょうか。生野菜もさっぱりしているのでぱくぱく食べられます。

カセ
簡単だし、野菜がさっぱりしているので毎日食べられそうです

まとめ

今回は数ある魚醤の中から特に美味しい物を見つけたので思わず紹介記事を書いてしまいました。下関で作られている特牛イカ魚醤です。イカを漬け込んで作っているため、ダシのような濃厚な風味が感じられます。カセのオススメは、パンフレットにも書かれている「イカ魚醤とマヨネーズの生野菜ディップ」です。簡単に作れるうえ、美味しいのでいつまででも食べていられます。特にお酒との相性がバッチリ!

製造メーカー様:加藤味噌醤油醸造所

コチラから買えるみたいです:通販サイト

カセ
それではまた別のレシピでお会いしましょう