【カラフルわんぱくサンド】サンドイッチ専用ナイフで作ってみた

カラフルわんぱくサンド
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【この記事を書いた人】カセ
元調味料販売員。「お客さんに知ってもらうためには料理できないと!」という思いから料理を始めました。料理のレシピ、気付きなどを忘れないようにブログにメモしております。⇒【詳しいプロフィールはコチラ

こんにちは、サンドイッチ大好きカセです。

今回はサンドイッチ専用ナイフM113-6を使ってカラフルわんぱくサンドを作りましたので、ナイフの切れ味、使い心地をご紹介していこうと思います。

わんぱくサンドとは?

わんぱくサンドとは、インスタグラムで話題になっている具沢山サンドイッチのこと。同じくインスタグラムで話題になった「沼サン」の進化系とも言われています。パンに具材をたっぷり挟むその様子から、「わんぱく」「やんちゃ」と言うことでわんぱくサンドと呼ばれています。

具沢山でとにかく断面が美しく「萌え断」(萌える断面)とも呼ばれてTVでも紹介されています。

カセ
とにかく具沢山!断面のボリュームがすごいことになっています。

サンドイッチ専用ナイフM113-6

サンドイッチ専用ナイフサンドイッチ専用ナイフ

今回使用したのがコチラのサンドイッチ専用ナイフM113-6

サンドイッチの食パンを切る際に「パンが全然切れない!」「パンが潰れてしまう!」という悩みから買い換えた品になります。約7000円程する高級ナイフですが、その切れ味には大満足です。

ナイフを買うことになった経緯はこちら→自宅包丁とサンドイッチ専用ナイフ、切れ味の違いを徹底比較!

カセ
自宅で10年使っていた包丁では全然切れなくなってきたので、思い切って専用ナイフに買い換えました!

用意する材料

パン1組分の材料でご紹介します。

  • 食パン(6枚切り)…2枚
  • レタス…2枚ほど
  • カニカマ…5本
  • 厚焼き玉子…卵2~3個分
  • 紫キャベツ…1/8個
  • 赤パプリカ…1/2個
  • アボカド…1/2個
  • マヨネーズ…適量
  • バター…適量
  • 塩コショウ…適量
  • オリーブオイル…適量

カラフルわんぱくサンド

野菜たっぷりでサラダ感覚で食べられる、あっさり味のサンドイッチです。赤・黄・緑・紫の4色の具材6種を使用しているため、非常にカラフルなサンドイッチになっております。

カセ
見た目重視のサンドイッチの場合は、色彩を4~5種類ほど用意して挟むと華やかな断面になります。

カラフルわんぱくサンドの作り方

わんぱくサンド作り

それではサンドイッチ作りに移っていきます。調理中はサンドイッチ専用ナイフM113-6を使用していきます。

 

1.紫キャベツを千切りにし、オリーブオイルと塩コショウを加えてしんなりするまで時間を置きます。

紫キャベツのマリネ

カセ
マリネにすることでしんなりして、挟みやすくなります。

 

2.卵焼きを作ります。挟んだ時の見た目が重要になりますので、できるだけ色ムラができないように注意しましょう。

カセ
すいません、ここの写真撮り忘れました…

 

3.レタスをちぎりキッチンペーパーなどで水分をよく拭き取ります。赤パプリカを厚めにカットします。

赤パプリカ

カセ
水気を切っておかないと、パンに水分が移ってべちゃべちゃになってしまいます。しっかりと水気を切りましょう。

 

4.幅30cmのラップを35cmほどの長さに切り、まな板の上に斜めに置きます。その上に食パンの山側が上になるように乗せます。

パンとラップ

カセ
ラップで具材を固定するため、予め下に敷いておきます。

 

5.食パンの表面にバターを塗ります。

パンとバター

 

6.パンの上にレタスをのせます。この後、具材を沢山のせるのでなるべく高さが揃うように注意して並べてください。

パンとレタス

カセ
土台になる部分ですので、できるだけ平らに揃えましょう

 

7.レタスの上にカニカマをのせ、その上からマヨネーズをかけます。

パンとカニカマ

カセ
マヨネーズの量はお好みで調節してください。

 

8.薄くスライスした厚焼き玉子を並べます。カニカマと並行になるように並べましょう。切る方向を考え、具材を中心に寄せておきます。

厚焼き玉子

カセ
断面のいろどりを考えると、卵は非常に重要です。

 

9.水気をしっかり絞ってから紫キャベツのマリネをのせます。

紫キャベツ

カセ
水気を絞るとしんなりして、のせやすくなります。

 

10.カニカマと並行になるように赤パプリカを並べます。

赤パプリカ

カセ
一段のせる毎に、高さが揃うように調整しましょう

 

11.薄くスライスしたアボカドをのせます。コチラもカニカマと並行になるようにのせます。

アボカド

カセ
今回使ったアボカドは熟し過ぎていて薄くスライスできませんでしたが、3mm幅ぐらいに薄くスライスするのが理想的です。

 

サンドイッチの様子

カセ
盛り付けた具材を横から見るとこんな感じです。

 

12.パンの片面にマヨネーズを塗り、上から具材を挟みます。

上からパンで挟む

カセ
マヨネーズを塗っておくことで、具材とぴったりくっ付き滑らなくなります。

 

13.パンで挟んだらサンドイッチを上から手でぎゅーっと押さえます、中身が飛び出さないように慎重に!下に敷いておいたラップできつく圧迫するように巻いていきます。

ラップで包む

カセ
具材が飛び出さないように、ラップで圧迫して固定します。

 

14.具材の並び、向きに注意してサンドイッチを半分にカットします。具沢山なので切れ味の良いパンナイフで一気に切りましょう。切れ味の悪い包丁を使うとパンが潰れてしまったり、ラップが切れずに残ってしまう恐れがあります。今回はサンドイッチ専用ナイフM113-6を使用しております。

 

サンドイッチは綺麗な断面が命!

ここは慎重かつ大胆に!

 

サンドイッチを切る

 

今まで作ったサンドイッチの中で一番厚いんじゃないんでしょうか…?

 

サンドイッチ断面

 

ザックリ

 

ラップまで良く切れる!

 

カセ
わんぱくサンド作ったの初めてだったので具材が少し崩れてしまいました。まぁこんな物ですかね…次リベンジしよう…

 

カラフルわんぱくサンド

 

ラップ付きのままだと見た目が悪いので、ワックスペーパーで隠すように包んで完成!

 

カセ
ワックスペーパーで包むだけで見た目が全然違うんですよねー

 

カラフルわんぱくサンド

 

カセ
サンドイッチの写真はインスタグラムにもアップしております!
カセ
サンドイッチはこの後おいしくいただきました

まとめ

いかがでしたか。今回はインスタグラムで話題になっているわんぱくサンドを作りました。わんぱくサンドとは「沼サン」より派生した具沢山サンドイッチのことで、写真映えするようなボリュームたっぷり・カラフルな断面が特徴のサンドイッチです。

カラフルわんぱくサンドでは4色6種の具材を使用しており、色彩豊かな断面を意識しています。サラダのような感覚で食べることができ、ヘルシーなのも見逃せません。

わんぱくサンドは見た目通り厚切りのサンドイッチになっているので、できるだけ切れ味の良い包丁を使いましょう。ラップを巻いたままサンドイッチを切るため、切れ味の悪い包丁ではラップがくっついたまま残ってしまう恐れがあります。今回はサンドイッチ専用ナイフM113-6を使用しております。

カセ
今まで作った物の中でも一番厚いサンドイッチになったんじゃないかと思います。