サルサソースはスペイン、アメリカ、メキシコの代表的な調味料です。玉ねぎやパプリカといった野菜と、レモン果汁、タバスコなどで和えたものです。ピリ辛の味が特徴的で、サラダからお肉料理、パンに挟んだりと様々なレシピに使用されています。その味の特徴から、暑い時期にさっぱりとしたサラダと一緒に食べたり、よく冷えたワインやビールと一緒に食べるのがオススメです。
今回はサラダによく合うサルサドレッシングをご家庭で簡単に手作りできるよう、美味しい作り方をご紹介いたします。その場で野菜をきざみ、調味料と和えますので、市販のドレッシングでは真似できない、新鮮な風味を美味しい状態のままお召し上がりになれます。
用意する材料
二人分の材料でご紹介します。
- 玉ねぎ…20g
- セロリ…20g
- きゅうり…30g
- パプリカ…20g
- オリーブオイル…大さじ2
- レモン果汁…大さじ1/2
- 塩…小さじ1/5
- 黒こしょう…少々
- タバスコ…少々
- にんにくのみじん切り…少々
サルサドレッシングの作り方
1.玉ねぎを2cm角に、きゅうりを3cm角に、パプリカを2cm角に切ります。セロリは筋を取ってから2cm角に切ります。少量のにんにくをみじん切りにします。
2.ボウルにオリーブオイル、レモン果汁、塩、黒こしょう、タバスコ、にんにくのみじん切りを加えて、塩の粒が溶けるまでよく混ぜます。
3.ボウルに切った野菜を入れてよく和えたら完成です。
サルサドレッシングのコツ・ポイント
- ピリ辛が美味しいサルサドレッシングですが、にんにくとタバスコを多く入れすぎると辛くなってしまいます。お好みに合わせて、少量ずつ入れて調節しましょう。
- パプリカは黄色でも赤色でも味に大きな差はありませんので、料理の彩を考えてパプリカを選択すると良いでしょう。
サルサドレッシングによく合うサラダ
シャキシャキレタスとプリプリの甘いえびにピリ辛ソースが良く合います!暑い季節や、冷えたワイン、ビールと一緒に食べると絶品です。