ピクニックのお弁当に!オススメサンドイッチの具材ベスト4

ピクニック
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【この記事を書いた人】カセ
元調味料販売員。「お客さんに知ってもらうためには料理できないと!」という思いから料理を始めました。料理のレシピ、気付きなどを忘れないようにブログにメモしております。⇒【詳しいプロフィールはコチラ

今度の週末はピクニック!お弁当もちょっとお洒落にサンドイッチを作りたい。そんなあなたにおススメのサンドイッチベスト4をご紹介いたします。サンドイッチは見た目の綺麗さ、美味しさも重要ですが、長時間美味しさを保つことも非常に重要です。折角作ったのだから綺麗なまま、美味しいまま食べてもらいたいですよね。

カセ
お弁当に包むのにオススメのサンドイッチをご紹介します




サンドイッチを作る際に気を付けること

お弁当用にサンドイッチを作る場合、「時間が経っても味が落ちないこと」「パンがべちゃべちゃにならないこと」の二点を気を付けなければなりません。折角綺麗に作ったのに、いざ蓋を開けてみると水分がパンに移ってべちゃっとしていた…なんてことになったらガッカリですよね。

  • パンは水分に弱いため、サラサラオイルやソース系ドレッシングを使う具材は極力避けること。
  • パンの具材を挟む面にバターかマヨネーズを塗ること。パンに具材の水分が移るのを防ぎ、具材と密着させる糊の役目を果たします。
  • 野菜の水はキッチンペーパーなどでしっかり切りましょう!パンが崩れたりべちゃべちゃになる原因になります。
  • 具材を挟んだらラップなどで圧迫し、上から数分抑えておくと形が決まり崩れにくくなります。

以上四点に気を付けてサンドイッチを作ると、時間が経っても美味しく綺麗なサンドイッチを維持できます。

サンドイッチの断面を綺麗に切るにはどうすれば良いの?

卵沼サンド

サンドイッチ作りで一番難しいのが「綺麗にパンを切ること」。パンが潰れてしまったり、綺麗に耳が落とせない、そんな経験ありませんか?

そこで、サンドイッチ専用ナイフの使用をオススメしています。パンが切りやすいのは勿論ですが、カットした際に綺麗に仕上がるのが大きな魅力です。

ピクニックにオススメサンドイッチベスト4

たまごサンドイッチ

たまごサンドイッチ

たまごサンドイッチのレシピ、作り方はコチラ

一番のオススメはたまごサンドイッチ。お子様から大人まで皆大好きなので、どんな場面でも喜ばれる定番メニューです。また、マヨネーズとタマゴを使った具材のため、パンとしっかり密着して崩れにくく、水分が染み出ることもありません。長時間弁当箱に入れておいても味が変化しないのも〇

ハムチーズサンドイッチ

ハムチーズサンドイッチ

ハムチーズサンドイッチのレシピ、作り方はコチラ

シャキシャキレタスと濃厚チーズ、ジューシーなハムが美味しいハムチーズサンドイッチ。野菜とハムのバランスが良いため、嫌いな人がほとんどおらず、女性にも食べやすいのがポイント。作り方も非常に簡単で、バターを塗ったパンにハムとチーズ、レタスをそのまま挟むだけです。仕上げにマヨネーズをかけて完成。時間の無い朝でも作りやすいのがポイントです。事前にレタスの水分をよく切っておきましょう。

BLTサンドイッチ(ベーコンレタストマト)

BLTサンド

BLTサンドイッチのレシピ、作り方はコチラ

みずみずしいトマトとカリカリベーコンが絶品のBLTサンドイッチ。ボリュームたっぷりで特に男性から人気のサンドイッチです。デートに持っていく際にオススメです。ただし、トマトやレタスから沢山水分が出るため、キッチンペーパーなどでしっかりと水けを切りましょう。パンがべちゃべちゃになってしまう恐れがあります。レシピに書かれているオーロラソースも少なめにするか、マヨネーズを使うことをオススメします。

ツナサンドイッチ

ツナサンドイッチ

ツナサンドイッチのレシピ、作り方はコチラ

コチラもサンドイッチの定番メニュー、ツナサンドイッチ。味にクセが無く、誰でも食べやすいのがポイントです。玉ねぎとキュウリを具材に挟んでいますが、これらの野菜も水分がたくさん出るため、事前にキッチンペーパーでよく水けを拭き取りましょう。パンがべちゃべちゃになるのが心配な方はキュウリを抜いてしまっても構いません。

まとめ

いかがでしたか。お弁当サンドイッチの最大の敵は水分です。パンに水分が移るとぐちゃっとしてしまうので、「なるべく水分の少ない具材を選ぶこと」「野菜の水きりをしっかりと行うこと」の二つが重要です。美味しいサンドイッチを作ってピクニックを大成功させちゃいましょう!

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