魚醤を使った美味しいトマトソースパスタの作り方、レシピ

トマトソースパスタ
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【この記事を書いた人】カセ
元調味料販売員。「お客さんに知ってもらうためには料理できないと!」という思いから料理を始めました。料理のレシピ、気付きなどを忘れないようにブログにメモしております。⇒【詳しいプロフィールはコチラ

どうも、食品調味料販売をしながら料理の勉強をしているカセです。今日はちょっと変わった調味料「魚醤」を使ったレシピのご紹介です。地方によっては「しょっつる」「いしり」「いしる」「いかなごしょうゆ」なんて呼ばれたりしていますね。全て魚醤の仲間であり、魚ベースの塩分濃度の高い調味料ですので、レシピ通りお使いいただけます。いつもは塩コショウで味を整えるトマトソースパスタですが、今日は魚醤を使って旨味成分を引き出しながら美味しく作っちゃいましょう。

カセ
魚醤を使った、トマトソースパスタをご紹介します




用意する材料

二人分の材料でご紹介します。

  • カットトマト缶…200g(一般的な一缶の半分です)
  • オリーブオイル…大さじ3
  • イタリアンパセリ…少量
  • 粉チーズ…お好みで
  • 砂糖…小さじ1
  • にんにく…2片
  • 魚醤…大さじ1

魚醤は大変塩分濃度の高い調味料となっておりますので、感覚で入れるのではなくしっかりと計量して入れましょう。(一般的な醤油は塩分濃度16%前後ですが、魚醤は20%~25%ほどあります)

カセ
魚醤は塩分が強いので入れすぎに注意!

スパゲッティの茹で方

二人分の量でご紹介します。

  • スパゲッティ(1.6mm)…160g(1人分80g)
  • 水…2リットル
  • 塩…20g

水に対して塩分濃度が1%になるように塩を入れましょう。大きな鍋とたっぷりのお湯で茹でると、熱が均一に伝わるのでオススメです。パッケージに記載されている茹で時間よりも1分短めにタイマーをセットして茹でましょう。このあとフライパンで火を通しながらトマトソースと絡めるためです。

カセ
このあと火を通すので、1分短めに茹でるのがポイントです。 

茹で方に関して詳しい説明はコチラ→簡単パスタ・スパゲッティの茹で方 失敗しないコツ

トマトソースパスタの作り方

1.上記の茹で方通りに麺を茹でます。このあと茹で汁を使いますので、茹で上がる直前の熱々の茹で汁をおたま一杯分ぐらい別皿に取り分けます。

2.にんにく2片の皮を向き、芽を取り除いて細かく刻みます。イタリアンパセリを刻んでおきます。

3.刻んだニンニクとオリーブオイル大さじ3を鍋に入れ中火で温めます。

4.にんにくの色が変わり始めたら、カットトマト缶200g、砂糖小さじ1を加えて全体の2/3程度に煮詰まるまで弱火で煮込みます。トマトソースが跳ねるので蓋をすると良いでしょう。

トマトソース作り

5.トマトソースの水分が飛んだら魚醤大さじ1を加えて味を整えます。

カセ
通常は塩を入れますが、魚醤を入れることで魚介の旨味が上手くマッチします

魚醤を加える

6.温めたフライパンにトマトソースを入れ、取り合分けておいた茹で汁を大さじ1杯半ほど加えて馴染ませます。馴染んだらすぐに茹でたパスタを加えてサッと絡ませます。温めすぎるとソースが焦げ付くのでご注意ください。

トマトソースと麺を絡ませる

7.皿に盛り付け、粉チーズとイタリアンパセリを振って完成です。

カセ
刻んだイタリアンパセリはキッチンペーパーなどで水分を拭き取ると、くっつかずに綺麗に散らせます

トマトソースパスタ 全体




トマトソースパスタのコツ・ポイント

  • 後で火を通すため、パスタを1分短めに茹でましょう。
  • 魚醤は塩分濃度が高いため、感覚で入れずにしっかり計量しましょう。
  • フライパンでトマトソースと麺を絡める際に、茹で汁を大さじ1杯半加えると良く馴染みます。
  • フライパンでトマトソースと麺を絡める際に、火を通しすぎると水分が飛んでしまうため注意しましょう。さっと絡める程度で十分です。

カセより一言

今回は何かと使いづらい調味料「魚醤」を使ったトマトソースパスタでした。通常のトマトソースは塩を使って味を整えるのですが、魚醤を使うことで旨味成分が深い味わいを与えてくれるのでオススメです。

カセ
それではまた別のレシピでお会いしましょう。

魚醤選びについてはコチラ→プロが選ぶ!本当に美味しい魚醤ランキング

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