魚醤を使った卵チャーハンの作り方・レシピ・失敗しないコツ

卵チャーハン
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【この記事を書いた人】カセ
食品調味料販売に携わりながら、「お客さんに知ってもらうためには自分で料理できなきゃ意味がない!」の精神で料理を学んでいます。調理に関する気付きを日々発信しております。⇒【詳しいプロフィールはコチラ

「貰いもので魚醤をいただいたけど、どうやって使えばいいのかしら…?」と悩んでいませんか?独特の香りのある魚醤ですが、魚の旨味成分がたっぷりと詰まった魚醤は万能調味料!特に炒め物に使えば、魚醤独特の香りが飛んで、旨味成分を美味しく堪能することができます。そう、チャーハン作りに魚醤はピッタリなのです。今回は魚醤を使った絶品チャーハンの作り方をご紹介いたします。

※しょっつる、いしる、いしり、いかなごしょうゆなどは原料の魚こそ違いますが、すべて魚醤の分類に含まれますのでレシピ通りご使用いただけます。

用意する材料

二人分の材料でご紹介します。

  • 卵…2個
  • ご飯…茶碗2杯分(350g)
  • 厚切りハム…20g
  • 長ねぎ…1/2本
  • サラダ油…大さじ2
  • 料理酒…小さじ1
  • 魚醤(しょっつる、いしる、いしり、いかなごしょうゆ等)…小さじ4

魚醤は醤油よりもさらに塩分が強く塩辛い味になっていますので、チャーハン一人前にたいして小さじ2以上入れないように注意しましょう。入れすぎると塩辛くなってしまいます。

カセおすすめの魚醤

タラ魚醤うわてん

食品調味料販売員としていろいろな魚醤を食べ比べしましたが、その中でも秋田のタラ魚醤「うわてん」がオススメです。

魚醤は全国各地の漁場により原料がバラバラのため(イカ、アジ、イワシ、サバ、エビ、ハタハタ、アユなど地域により異なる)、味も大きく変わるのですが、その中でも「生臭さが少なく」「ダシのような旨味成分がしっかり残っている」タラ魚醤のうわてんをオススメしています。

カセ
タラ魚醤「うわてん」がオススメです。

卵チャーハンの作り方

1.長ネギを輪切りにしたあと、細かくみじん切りにします。ネギをボウルにうつし、魚醤、料理酒を加えてよく混ぜます。

2.厚切りハムを5mm角ほどに小さく切ります。

3.フライパンを強火で温めてから、サラダ油を加えて馴染ませます。溶き卵を入れ半熟になるまでかき混ぜながら加熱します。チャーハンは火力が大事ですので、以後の手順は全て強火で調理します。飲食店の厨房と違い、ご家庭のコンロは火力が低くフライパンを振ると熱が逃げてしまうため、極力振らずに調理しましょう。

卵チャーハン 半熟になるまで卵に火を通します

4.卵が半熟になったらご飯を入れて、お米一粒一粒に卵がしっかり馴染むようイメージしながら炒めます。

5.ご飯の水分が飛んでパラパラになったら、1と2で作っておいた長ネギ、魚醤、厚切りハムをフライパンに加えて炒めます。

卵チャーハン 長ネギ、ハム、調味料を加えて炒めます

6.ご飯に味がよく馴染んだところで火からおろし、お玉で盛り付けてチャーハン完成です。

卵チャーハン 全体

卵チャーハン(炒飯)のコツ・ポイント

  • 魚醤は醤油よりも塩分濃度が高いため、しょうゆの感覚で入れないように注意しましょう。チャーハン一人前に対して小さじ2(10ml)が良いでしょう。
  • チャーハンを炒める際は最初から最後まで強火で炒めます。フライパンが十分に温まってからサラダ油、卵を加えましょう。
  • 卵が半熟になってからご飯を加えるのがポイント!油を吸った卵がご飯によく絡みます。
  • 元々のご飯が柔らかいと、完成したチャーハンもべちゃっとしてしまう恐れがありますので、電子レンジなどで余計な水分を飛ばしてから入れましょう。

魚醤選びについてはコチラ→プロが選ぶ!本当に美味しい魚醤ランキング

魚醤を使ったその他レシピはコチラ→美味しすぎる!魚醤を使った人気レシピ【まとめ】

秋田県の名物、しょっつるについて→秋田名物しょっつるについて、美味しい食べ方・レシピ紹介


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