サラダに欠かせない野菜、それがレタスです。その用途の幅は広く、シーザーサラダからポテトサラダ、豚しゃぶサラダなど多くのサラダに使用されています。レタスを使わないサラダを探す方が難しいぐらいです。シャキシャキのレタスはドレッシングと相性バッチリ、栄養素の吸収という点から見てもレタスとオイルドレッシングは相性抜群なのです!今回は良いレタスの選び方、旬の時期、最適な保存方法をご紹介します。
良いレタスの選び方
葉にハリがあってみずみずしい物をを選ぶようにしましょう。また、ゆるやかに球状に丸まっている物がオススメです。半分にカットされているものを選ぶ際は、断面を見て芯が小さく葉が詰まっていないものを選ぶと良いでしょう。
レタスの旬の時期
レタスは気温20度前後で育つため、年間通して産地が移り変わります。そのため、旬の時期も非常に長く4月~9月まで美味しく食べられます。春は関東から、夏は涼しい信越地方から、秋から冬は四国地方から出荷されています。
オイル系ドレッシングと一緒に食べるのがオススメ
レタスは油とともに食べるとカルシウムの吸収が促進されるため、オイル系ドレッシングと一緒に食べるのがオススメです。(和風ドレッシング、イタリアンドレッシング、フレンチドレッシング、シーザードレッシングなど)
また、油で炒めて食べるのもオススメです。火を通すことでしんなりとして、たくさん食べることができます。
レタスの保存方法
レタスを保存する際は外葉、もしくは新聞紙で包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。約2日~3日程度保存可能です。レタスの芯や切り口は空気に触れると変色する性質を持っていますので、ビニール袋に入れてしっかり密閉しましょう。一応、空気に触れて変色しても食べられますのでご安心ください。
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