【この記事を書いた人】カセ

【炒めるだけの簡単レシピ】魚醤を使った焼きうどんの作り方

こんにちは、食品調味料を販売するかたわら料理の勉強をしているカセです。「魚醤を貰ったけど使い方がわからず冷蔵庫で眠ったまま…」そんな経験ありませんか?普段馴染みのない魚醤ですが、上手く使えば魚介の旨味成分が隠し味になって料理がとっても美味しく変身するのです。魚醤レシピの中でも、材料を用意するのが簡単で作りやすい「焼きうどん」の作り方をご紹介します。

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魚醤を使った美味しいパスタ・ブォーロの作り方、レシピ

パスタ・ブォーロ

こんにちは、食品調味料販売をしながら料理の勉強をしているカセです。「折角魚醤をもらったけどどうやって使えばいいのかわからないから冷蔵庫に眠ったまま…」そんなことありませんか?醤油と比べて使い方が難しい魚醤ですが、魚の旨味成分がたっぷり詰まっているため実はとっても美味しい料理が作れちゃうのです。今回はその中でも最も簡単で魚醤の風味を楽しめる、パスタ・ブォーロの作り方をご紹介いたします。

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魚醤を使った美味しいトマトソースパスタの作り方、レシピ

トマトソースパスタ

どうも、食品調味料販売をしながら料理の勉強をしているカセです。今日はちょっと変わった調味料「魚醤」を使ったレシピのご紹介です。地方によっては「しょっつる」「いしり」「いしる」「いかなごしょうゆ」なんて呼ばれたりしていますね。全て魚醤の仲間であり、魚ベースの塩分濃度の高い調味料ですので、レシピ通りお使いいただけます。いつもは塩コショウで味を整えるトマトソースパスタですが、今日は魚醤を使って旨味成分を引き出しながら美味しく作っちゃいましょう。

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【料理の失敗談】すき焼きを作ったら味がすっごく薄くなった

すき焼き

どうも、食品調味料販売のために料理の勉強をしているカセです。今日は「すき焼き」作りに挑戦して失敗した時のお話をしようかと思います。「割り下代わりに市販のすき焼きのたれをストレートで入れるだけじゃん?」と思ってるあなた、私もそう思っていて失敗しました…。(割り下とはすき焼きの煮汁のことを指します。)

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料理の素人がレシピ本片手に50品作ったらこう変わった!

カセ

こんにちは、食品調味料販売に携わっているカセです。「お客様に売るためには、まず自分で使えなきゃダメだよな…」「一番調味料使う場面ってどこだ…?」「料理しかないじゃん」「自分で作るしかないじゃん!?」という流れでレシピ本片手に料理を作り始め、こんなレシピブログを運営しております。

素人のクセに偉そうなレシピサイト作るなよ!とお叱りのお言葉が飛んできそうですが、美味しい作り方自体はしっか研究しているので大丈夫、大丈夫なハズです…!今回は、料理素人のカセがレシピ本を参考に料理を作り始めて50品達成してどのように変わったかをまとめていきます。

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アヒージョに合うオリーブオイルの種類は何ですか?

エビのアヒージョ

こんにちは、調味料販売に携わるかたわら、そのオリーブオイルでアヒージョ作りに挑戦しているカセです。エビイカタコホタテしらすマッシュルームじゃがいも鶏肉ベーコンソーセージと一通りメジャーな素材で作ってきましたが、ふと気づくと結構な量のオリーブオイルを使用している…。「アヒージョと相性の良いオリーブオイルってなんだ?」と疑問に思いましたので今回調べてみました。

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魚醤にアレルギーはあるの?どんな材料が使われている?

魚醤

調味料販売に携わる一方で料理研究も行っているカセです。今回は料理にも時々使用する魚醤について考えます。醤油アレルギーというのはたまに聞く言葉ですが、魚醤アレルギーというのは聞いたことがありません。醤油アレルギーのほとんどは大豆由来と聞きますが、魚醤には大豆やその他注意すべき材料は入っているのか…?今回はその点についてお答えします。

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日本三大魚醤とは!?材料の違い、味の違いについて

魚醤

どうも、レシピ考案の傍らに変わった調味料の発掘もしておりますカセです。独特の塩辛さと生臭さ、そして旨味成分が特徴の魚醤。料理をする上で度々見かける調味料です。自分も稀に使いますが、なかなか引き出しが狭く、どう使い切るか毎度悩んでおります。

そんな魚醤ですが、なんと日本には「三大魚醤」という名品がありそれぞれ産地で長く愛されているとのこと。品によって材料になっている材料も変われば工程にも違いがあり、何といっても味も違うとのこと。今回は日本三大魚醤の謎に迫ります。

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魚醤ってどんな味がするの?生臭いって本当?

魚醤

魚の醤油と書いて魚醤。読んで字の如く、魚を醤油(大豆)のように塩漬けにし発酵させたのが魚醤となります。ひと口に魚醤と言っても日本全国、そして世界的にたくさんの種類があり、それぞれ製法がことなります。共通しているのは塩分濃度の高い、魚の風味とうま味成分の高い調味料ということだけです。今回は魚醤の味についてご説明いたします。

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